30代後半で初妊娠となると、染色体異常のリスクが高いことが不安でした。
異常があるなら、お腹の赤ちゃんにどんどん愛着が湧く前に、できるだけ早めに知って対応したい。
色々ある出生前検査の中でも、一番早い妊娠9〜10週目でできるNIPT検査を受けることに決めました。
血液検査だけででき、また胎児へのリスクも少なく、検査の感度は99%と精度が高く、赤ちゃんの染色体疾患をより正確に発見することができるのも魅力的でした。
ただ、お値段が高い!医療費控除の対象にもならない!泣
そんな時、他の国でもっと安くNIPT検査ができないか調べていたところ
微笑みの国、タイで日本のクリニックの半分以下の価格でできるクリニックをたくさん見つけました!
Health Smileというクリニックです。https://healthsmile-co-th.translate.goog/prenatal-screening/?_x_tr_sl=th&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc
一番お手頃なエコノミープラン(それでもダウン症をはじめとする7つの染色体異常と性別を調べることができます)で9,500バーツ。日本円で42,000円ちょっとです!
私は、エコノミープランで調べられる7つの染色体異常プラス46本の染色体異常(欠損・重複)も調べることができる真ん中のプランを選びました!お値段は12,900バーツ。日本円で57,500円ちょっとです。
日本で同等の検査を選ぼうとすると20万円近くします。
そしてここのクリニックの最大の魅力は、LINEで予約&決済ができること!
そして宿泊先のホテルまで採血しに来てくれることです!!
渋滞がひどいバンコクでわざわざクリニックへ行ったり、待ち時間があったり、面倒な登録手続きなど一切不要。
バンコク旅行中の隙間時間にホテルへ来てもらい、ロビーで10分もかからない程度で採血終えました。(ロビーではなくお部屋が希望であればお部屋で採血してもらうことも可能です)
結果は6日後にLINEよりPDFファイルで送られ、書面でも欲しい旨をお伝えしたら後日郵送で書面の検査結果が届きました。
こんな早い段階で確実な性別が知れるのも、NIPT検査の良いところ。
性別は後のお楽しみに取っておきたい方は性別結果非表示もお願いできます。(LINEでも、性別を教えてもいいか再確認されました)
男子の染色体Yが検知されたかどうかで性別がわかるシステムです。
双子の場合、Yが検知された場合、2人のうち1人は確実に男の子。
2人とも男の場合と、もう1人は女の子の場合のどちらの可能性も残ります。
私の場合はY染色体が検知されず陰性でしたので、2人も女の子であることが確定されました。
医療ツーリズムの最先端でもあるタイは、医療システムが日本よりも全然進んでいて、ストレスフリーでお安く色々な検査などできるのでオススメです!
タイは検査以外にも、腸洗浄、アートメイク、ネイル、マッサージもお安いので、NIPT検査以外にもこういった美容系の施術もついでにして、美味しいタイ料理食べて、マッサージしてもらって、リラックス目的で行く旅行と思えば、日本でNIPT検査だけに数十万円使うよりもコスパが良いかもしれません✨